こんにちは。
千葉市の児童発達支援・放課後等デイサービス「かがやきのまち」
施設長の本多研治です。
かがやきのまちでは、土曜日や祝日には、特別活動実践コースと称して、
いろいろな体験をしてもらいたいと思ってます。
その1つが、4月の末より始まった〝農業体感プログラム”。
子どもたちのチャレンジの場を増やすため、鎌取の農家さんとタッグを組むことに成功!
子どもたちの成長のためならと、前向きに話に付き合ってくれた農家の加藤さんに感謝です。
もちろん事前にしっかり打ち合わせをして、どんな用意が必要か、時間配分はどうしようか、サポート体制はどうするか。
不安がいっぱい……と思いきや、こんなこともできそうだね、こんな可能性が実現したら最高だねと、大いに盛り上がりました!
子どもたちが親しみやすいようにと、
農家の加藤さんのあだ名は「トマトおじさん」と決定!
さて5月、初めて行った日の様子がこちら。
この日は、夏頃の収穫を目指してピーマンの種植えを行いました。
子どもたちの吸収力はさすが!!
こうした方が早いとか、もっとやりたいなどと、目を輝かせて頑張ってました!
トマトじゃなかったので、途中から「ピーマンおじさん」と呼ばれてましたが(笑)
土に触れること。
土をさわれば手が汚れるということを体感すること。
あの完成品のピーマンは、もともとこんなに小さな種だということを知ること。
かがやきファームなんてものができたらいいかも。
子どもたちの汗を見ながら、そんな風に感じました。